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桃太郎のたびじ番外編

旅の話もそろそろしつくして、
次の話題へと。。。

行く前に、
お気に入りの番外写真。

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直島で出会ったかわいい観光大使。
「直島ははじめてですかぁ」

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スニーカーも旅行中、
「あるけあるけ!」

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威嚇されたスニーカー、
「み、みてるだけならいいですか?」
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桃太郎のたびじ10

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「四国汽船」のフェリー、
冊のデザインにこっそり「四」の文字。

フェリーには、楽しかったと顔に書いてある
観光客たちと、
おつかれさまと書いてある
ボンタンをはいた作業員のお兄さんたちで満席だった。
非日常ではなく、確実に日常だった。

電車に乗る時、かなりお腹がすいていることに
気がついてしまって、
コンビニでメロンパンを買った。

電車の中で、「この人なら許してくれそう」という感じの
やさしそうな女の人の隣に座って、
メロンパンにかじりついた。
そしたら女の人が一瞬何か言いたげな顔をしたから
迷惑だったかな?と思ったら
おもむろに鞄から菓子パンを取り出して
ぱくつきはじめたのです。
見知らぬ女の人と一緒に、
パン買い食いの旅。

旅情だなあ。

ちょっとうたた寝している間に
岡山駅に帰ってきた。

最後の時間をどう過ごしたらいいのかしら。
とりあえずやり残したことと言えば。。。

「ばら寿司」

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岡山の郷土料理。
あまーくまとめたあの感じ。
おいしかったけど、カウンターのお兄さんが
しきりに話しかけてくるので
正直、味を覚えていない。。。

おなかいっぱいになって、
さいごのぶらぶら。

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高島屋のお人形も、桃太郎ルック。

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お土産も買ったし、
もう思い残すことはないわね。
ということで、
バスの時間まで珈琲タイムにしました。
あまり欲張らず、バス停に近い普通の喫茶店に入りました。

そしたら。。。

頼んでいないのに、
ソフトクリームが出てきました!
普通の喫茶店じゃなかった~~~。

モテることに関心のない石田純一みたいな
ウェイターさんが、
得意げにメガネを持ち上げながら
「そういう店なんです」と
言っていた。

この二日間で出会った岡山のひとたち、
みんな親切で、ちょっとひとくせあって、
面白かった。
東京でもまた岡山のひとにあってみたいな、
と思った。

そして、枕とアイマスク持参で乗り込む深夜バス。
寝方も慣れたもんで。。。。

明け方カーテンをめくってみたら
もう皇居だった。
たくさんのランナーが走っていた。
見慣れた景色。
ただいま東京。

家にたどりついて、
家族にひとしきり旅の感動を伝えて、
自分のベッドに潜り込んだ瞬間、

「やっぱり家が一番!」

この一言がいいたくて、
旅に出たようなもんです。
あはは。

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~おまけ~

倉敷で買った、桃太郎人形。
異様な生命力にひかれてつい購入。
今はTVの上に鎮座しています。

桃太郎のたびじ9

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焼き杉の黒い壁が続く、美しい町並み!
これ、民家です。

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島のアートプロジェクトが盛り上がっていくうちに
地元の方も、意識が高くなって
お花を飾ってみたりとか、のれんを掲げてみたりとか
しはじめたとのことです。

過疎化が進んでいた直島の住宅地に、
荒れた民家が目立ち始めて、
「何かに使えないか」といっていたところ
民家まるごとを使ったアート作品ができないか、
ということになったそうです。

バス停近くのタバコ屋さんで
共通チケットを購入。

地図を見ながら一軒ずつのぞいていきます。

途中で出くわす地元の方の、
親切なこと!
直島は香川県ですが、
岡山の人情と通じるものがありました。

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時間いっぱいかけて、
家プロジェクトを楽しんだあと、
バスで最初の港に戻ります。
どうしてもフェリーの時間までに寄りたいところが
あとひとつ。。。

「直島銭湯 I♥湯」
今年できたばかりの、アート銭湯です。
いろんなところからあつめてきた
がらくたで好き勝手草食したような、
自由空間。
大竹伸朗大先生の作品です。
フロントでお金を払って、
脱衣所へ。
アートな脱衣所て!
トイレを覗いてもアート!
風呂場にいっても。。。アート!!!

男湯と女湯の間に、でっかい象がいます。
カランの取っ手にはコラージュ。
湯船の底には春画が揺れていて。。。

なにこれ~~~~~。

妖しげなパワーに再び
生命力5アップ。

時間があまりなかったけど、
しっかりお風呂セットも持っていっていたから
全身清めてきました。

今夜も夜行バスだからね。

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パラダイス。
うーん、その通りなんだけど、
あまりのストレートさに脱力。

駆け足でフェリーに乗り込み、
「またくるよ~」と約束をして
島をあとにしたのでした。

桃太郎のたびじ8

KC3A2179.jpg


ベネッセハウスは、その名の通り
出版社のベネッセが作った施設。

直島の歴史は古くて、語るべきことが
たくさんあるのだけど
昭和に入ってから、一度禿げ山になってしまったことがあるのです。

島の主な産業である金の製錬所から、
有害がガスが流されていたとか。
旧福武書店の社長が、その禿げ山の一部を買って
リゾート地にしようとしていたらしい。
奇しくも先代の社長が亡くなって、
跡を継いだ現社長が
「直島を世界に誇れるアートの楽園に」と
再開発を進めたわけです。

禿げ山は植林されて、
世界中の現代アートの第一人者を呼んで、作品を作らせて
見事、
島を蘇らせたのだとか。

行きのフェリーで見た、
直島の裏側。
ベージュの山肌が見えていた。
地道な植林で、豊かな自然が戻るということを
目の当たりにした。

アートと自然と観光産業と、
企業がつないだ点と線が、
見事に立体化されている。

ベネッセハウスにはたくさんの作品が飾られていて
見応え充分。
午前中に仲良くなった女の子二人組と
すれ違った。
楽しそうにしていたので、私も嬉しくなった。

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次は「家プロジェクト」のある地域までバスで向かいます。

桃太郎のたびじ7

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島のあちこちに、美術館から作品が飛び出していて
ただの自然ではなくて、
ちょっと特別な自然に見えてくる。

地中美術館から次の目的地、ベネッセハウスまで
歩いてみることにした。

しばらく道を下っていると、
海が見えてきて
遠くに大きな橋とか、ちいさな島とかが見えた。
特別な景色。

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浜辺にはいろんなものが落ちていた。
拾った海藻がとっても青々と、つやつやとしていて
海水で洗って食べてみたくなった。

まったくくせがない!
手に握っている、半分くらいの量を
むしゃむしゃと食べてしまった。
ほどよい塩加減がまた美味しい。

他にもいろんなものが落ちていて

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ゼラチン質の何か。とか

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大きな海藻をぶら下げた生きている貝。とか

なんだか初めて会った気がしない。
人魚姫が海に居た頃、
姉妹だったヒトたちかもしれない。
私が人魚姫だということが言いたい訳ではないのだけど。。。

むしゃむしゃ、ぶよぶよと落ちているものと
たわむれながら進んでいくと、
第二のかぼちゃに出会いました。

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青空に映える、ビビッドなかぼちゃ。
直島のランドマークです。
でも、私は岩場の海藻に目が釘付け。
食べてみたら、アオサのようなお味でした。

とっても幸せなビーチ。

生命力が10アップしました。
プロフィール

わかばアートセンター

Author:わかばアートセンター
たまに走ったり、
節電手芸したり、
イラストを描いたりしています。

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