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桃太郎のたびじ1

ついにいってきました。

電車の中吊りでみつけた深夜バス
「ままかりライナー」半額の情報に
すっかりその気になって
弾丸一人旅。

ゴールデンウィークの翌週。
ひっそりと、深夜に運ばれて。
運ばれて運ばれて約10時間のバスの旅。

バスのカーテンをちらっとめくって、
まず目に飛び込んできたのは
丸い緑。
山がこんもりとした緑におおわれて、
ブロッコリーの森にはまり込んだかと
目を疑うような、ファンタジー世界。
ああ、なるほどこれが岡山か、と
再びまどろむ。

岡山駅に降り立つと
「晴れの国、岡山」という看板が悲しい。
なぜって、雨だから。

荷物を預けて、まずは倉敷へ。

通学列車にゆられること数分、
住宅の屋根を見ている間に着いた。
高校生たちもどっと降りた。

こんな早朝からやってるお店、
ぶっかけうどんの「ふるいち」。
これが旅の最初の食事。

KC3A1965001.jpg

雨の早朝、旅人にはうれしいあったかいうどん。
麺はちょいかためで、汁はちょいあまめ。
こんな寒い朝に、かき氷を注文するおばちゃんがいた。
おばちゃんにとってはどんな朝なんだろう。

駅前から少し歩いたところに美観地区がある。

KC3A2051.jpg

雨の倉敷!
やなぎがさらさらと流れ、端正な江戸の町並みが
川面にうつってゆらゆらとゆれています。
ああ、ここはいつのどこでわたしだれ?
街にはひとっこひとりいません。

KC3A1981.jpg

まだ朝の8時。
お店も美術館もあいていないので、
小高い丘の上にある神社にお参り。
夜行バスあけの旅人には
ちょっときつい階段をのぼる。
そしてこの展望。
あまりの非現実感に頭がふらっとする。

神社は立派で、
掃き掃除をしていたおじさんに
「おはようございます」と
声をかけられた。
あわてて現実に戻って「おはようございます」と
返したが、ちゃんと声になっていただろうか?

にわとりがいた。

丘をくだり、美観地区をぐるっと一周。
いがらしゆみこ美術館の前を通り、
アイビースクエアでお手洗いを拝借。
ふたたび街の中心街に戻ると
ぽつぽつと人も出始めていた。

KC3A1970.jpg

「大原美術館」有名な美術館で、
名画がたくさんある。
外国人の観光客が多くて、
「オウ、グレコ」とか「ワオ、モネ」とか聞こえてくる。
見応えたっぷりで、お土産も素敵なものがいっぱいあって、
目移りしているうちに買いそびれてしまった。
お土産は瞬発力が試される。

美術館に入る前、おばちゃんにビニールを渡された
折り畳み傘をそのままつっこもうとしたら
「どうぞたたんで」と言われたので
たたんだ。
たたむと傘に付属してる袋に入っちゃうから
ビニールはいらないといったら
「何かの役にたつからもっていきなさい」と
ビニールをかばんにねじこまれた。
おばちゃんの親切。

倉敷ではほかに、「日本郷土玩具館」「倉敷民藝館」に寄った。
蔵の床はこつこつと木の音がきもちよくて
まどからの景色も美しくて、
ずっといられそうな居心地の良さだった。

お昼はままかりづくし。

KC3A2047.jpg

どれもほの甘い味付け。
岡山の特徴、まーるくおさめる味付けと丘陵のライン、おばちゃんの親切。

美観地区からちょっとあるいて、
駅前に出ると、とたんに車のおとやら
何やらで、現実に引き戻される。

次は吉備津。

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非公開コメント

倉敷!

やっぱり倉敷は素敵ですね~
写真みてるだけでため息がでます。

うどんままかりづくしもうまそ~

いいところですよ~

まめさんこんにちは。
とくにオフシーズンは本当に静かで、
時間がゆったりと流れている感じがしましたよ!

もちろん舌も満足です~。
プロフィール

わかばアートセンター

Author:わかばアートセンター
たまに走ったり、
節電手芸したり、
イラストを描いたりしています。

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